こんにちは。太田キャンパスの須藤です
最近、暑い日が続いていますね・・・体調は大丈夫でしょうか?これからが夏本番です少しずつ暑さに慣れて
いきましょう
さて、本日は転入学と編入学の違いについてお話したいと思います。
私も、公立の中学校で教鞭を取っておりましたので、転入学と編入学という言葉も知らないまま、わせがく高等学校の一員になりました。
今や通信制高等学校やサポート校についてなど、勉強を重ねた結果、理解をしていますが、親御さんで理解している方は少ないのでない
でしょうか
転校を考えたときに、必ず考えなければいけない点なので、これを機に理解していただけると嬉しいです
まず、転入学についてです。
簡単に言うと「現在も高校に在籍をしていて、転校をすること」です ポイントは、在籍です
その一方、転入学は「高等学校を途中で退学し、再度高校に入学すること」です ポイントは、退学です
通信制高等学校の学習システムの中に、終業年数が3年以上という要件があります。こちらについては、継続した36か月以上の在籍
が必要という形になります。退学してしまし、期間が空いてしまうと継続した36か月以上の在籍ができなくなります。このような
ことが起きると、卒業する時期が半年伸びてしまったりします。
私も来校していただいた、親御さんによくお話しをしますが、転編入学は「タイミング」が重要です
もっと詳しく聞きたい場合については、ぜひ太田キャンパス(0276-50-2011)までご連絡ください