日常

7月7日は七夕🎋

(2022.07.07更新)

毎年、7月7日は七夕といいます。

七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、
1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことを指します。

 

皆さんは、短冊に願い事を書きましたか?
七夕では、願い事を書いた短冊や、折り紙で作った七夕飾りを笹に吊るすのが一般的です。
近所のショッピングモール等で笹に吊るされた短冊を見たことがある方もいるのではないでしょうか。

 

実は、短冊以外にも七夕飾りがあるのを知っていますか?

【吹流し(ふきながし)】
【くずかご】
【投網(とあみ)】
【折り鶴】
【巾着(きんちゃく)】
【紙衣(かみごろも)】

などがあります。

 

また、全国で七夕まつりも多く開催されています。

 

【仙台七夕まつり】宮城県仙台市
日本三大七夕まつりの1つに数えられ、毎年200万人を超える観光客が訪れる大きな祭典です。
開催期間中は仙台市内中心部、周辺商店街をはじめとし、街中が紙と竹の優美で色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされます。

 

【阿佐谷七夕まつり】東京都杉並区
模擬店が軒を連ねる商店街は毎年多くの人で賑わい、都内随一の七夕まつりとして知られています。
七夕飾りはもちろん、その年ごとの流行やアイディアを取り入れたお手製のハリボテ飾りは必見です。

 

【一宮七夕まつり】愛知県一宮市
日本三大七夕まつりのひとつで、毎年約130万人もの人出で賑わう七夕まつり。

 

上記の他にも多く開催されているので是非調べてみてください。

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