晴れわたる秋空に、ようやく夏の暑さもやわらいできましたね。
先日の家庭科では、公共社会の学びを深めるため『福祉体験会』 に参加しました。
まずは「福祉用具・住宅モデルルーム展示場」の見学
杖や車いす、食事や衣服をサポートする用具、ベッド、入浴や排泄用品など、暮らしを支えるさまざまな道具の使い方をご紹介いただきました。
年齢による体の変化や障害の有無など、その人に合わせた用具を選ぶことの大切さを実感しました。



続いては「車いす体験」
実際に乗ってみると、段差や傾斜、自動販売機の高さなど、普段は気づかない不便さがたくさん!
新しい視点から生活を見つめる体験となりました。



今回得た気づきをもとに、身近な環境をもう一度見直してみると、きっとたくさんの発見があるはずです。
ご協力いただきました群馬県社会福祉事業団様、群馬県社会福祉協議会様、前橋市社会福祉協議会様、誠にありがとうございました![]()
