こんにちは!
太田キャンパスの長戸です。
毎日どんどん寒くなっていますが、太田キャンパスでは「集中体育」で新たなパラリンピック競技に初挑戦し、
HOTな試合が繰り広げられました!
挑戦した競技は、ゴールボールとボッチャです!!
競技についての説明を受け、それぞれ自分が体験したい競技を選択しました。
まずはラジオ体操からスタート。
足先から頭の先まで伸びきった良いラジオ体操でした
競技① ゴールボール
ゴールボールとは、アイシェードをつけて鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、得点を競う競技です
アイシェードは、アイマスクやタオルを使って代用しました!
視覚が奪われる中で恐怖を感じながらも、チームで声を掛け合って音を頼りに動き、楽しむことができました
特に後半は、聴覚を研ぎ澄ませて攻撃も守備も好プレーが多かったです
競技② ボッチャ
ボッチャとは、どれだけボールを的に近づけることができるかを競うシンプルなルールです
野球ボールほどの大きさの、ずっしりと重たいボールを使用します。
的となる白い「ジャックボール」を狙って動かすことがOKという特徴があり、
赤チームと青チームが6球ずつ投げ合います。
両チーム投げ終えた地点で、ジャックボールに近いチームの勝利です。
シンプルなルールですが、一手先を読む頭を使った投球、
最後の一投での大逆転など、試合は歓声が沸くほど盛り上がりました
今回はパラリンピック競技に挑戦し、障がい者の感じている世界を経験する貴重な時間となりました。
東京オリンピック・パラリンピックへ興味を持つ良いきっかけにもなったと思います。
開催へ向けて、日本もわせがくも盛り上がっていきましょう