こんにちは。
夏休みの補習期間に、特別授業として理科実験を実施しました。
今回は、食塩水をつかって水の層を作る実験です。
水が入ったコップを4個準備をして、それぞれに5g、10g、15gの食塩を入れて溶かします。1つだけはただの水のままです。
その後、それぞれの3種類の食塩水と水に異なる色の絵の具で色をつけて準備完了!
食塩が多く溶けている食塩水から順番に透明容器にそっと注いでいきます。
すると、
きれいな色の層ができました!
きれいですね。
溶けている食塩の量が違うので、重い食塩水が下にきて、軽い食塩水が上へと層ができるのです。
そっと注がないと混ざってしまうので注意が必要ですが、みんな真剣にそして楽しそうに実験に臨んでいました。
普段とは少し違う授業は、長期休暇期間だからこそできるものでもあります。
これからも機会を見つけて、定期的に実施できたらと思います。