こんにちは。
わせがく高等学校の蜂須です。
6月18日に、2・3年次生対象に基礎力診断テストを実施しました。
全日型・午前部の生徒は補習授業の一環として必須。フレックス・通信の生徒は希望者制という形にしています。
今までブログで紹介することがなかったのですが、実は毎年実施しています。
テストというと、つい点数や偏差値など結果の部分に注目されがちです。
しかし、結果ではなく、本番までどう取り組むかという過程の方が大切だと思います。
A:全力で頑張って結果も良かった。
B:全力で頑張ったけど結果は良くなかった。
C:全力で頑張れなかったけど結果は良かった。
D:全力で頑張れず結果も良くなかった。
ここで大切なのは、BとCのどちらに重きを置くか、皆さんの中で考えてみてほしいと思います。
短期的な目線ではCが良いかもしれませんが、長期的な目線では絶対にBだと私は思います!
何か目標を決めて一生懸命取り組めなかったことは、長い人生でずっとついて回ります。
逆に最後まで精一杯頑張ってやりきったことは一生の自信になると思います。
今後も模試を受ける機会があると思いますので、ぜひ積極的に受験をしてほしいと思います。