こんにちは。
太田キャンパスの蜂須です。
12月6日に太田駅なか会館を利用して、校外学習を行いました。
今回の校外学習では、
選挙に対する理解と関心を深めてもらおうと、
太田市選挙管理委員会事務局の職員の方を迎えて講演していただきました。
十八歳になると選挙権を与えられ、
投票に参加することはもちろん、
政治活動を行うこともできるようになります。
今回の校外学習が良いきっかけになってくれたらうれしく思います。
今回は選挙に対する講演を行っていただき、
太田キャンパスの教員が知事選に立候補したという仮定で、
候補者の演説を聞き、投票を行い、集計を行いました。
投票に関しては、本番とほぼ同じ形式です。
一番最初の人は、投票箱が空であることの確認と署名も行いました。
投票権を持つということは、投票に参加できない17歳12ヶ月以下の方の
意見を代弁をすることにもつながり、責任があるというお話がとても印象的でした。
選挙に行かないということは権利の放棄だけでなく、
その責任を放棄することにもつながります。
もし選挙に行かないなら、軽い気持ちでその決断をしないで欲しいと願います。
みなさん!選挙へ行きましょう!
一選挙マニア(蜂須)からのお願いです!