部活動

映画研究部顧問がすすめるこの夏に観て欲しい映画3選

(2020.08.05更新)

今週のブログ担当をしております

映画研究部顧問の押田です。

 

 

映画研究部では

この夏ハリー・ポッターシリーズを鑑賞、研究しましたが、

 

 

 

 

 

他にもおすすめしたい映画はいっぱいあります。

本日は夏休みに観たらなにかが大きく変わるかもしれない

(個人の独断による)名作を3つご紹介したいと思います。

 

 

1. きっと、うまくいく  (2009/インド)

 

笑って、踊って、泣けるお祭り映画です。

親や教師との考え方の違い、勉強することの意味、それぞれの自己実現の形に注目して鑑賞してみてください。

同じ悩みを持つ高校生は少なくないはず。

シリアスな問題を嫌味のない笑いで包んだ映画です。

 

 

2.ズートピア (2016/アメリカ)

 

大人気ディズニーピクサー・アニメーション。

ファンにとってはふつうにかわいいミステリー映画なのですが、

ちょっと見方の角度を変えると

そこは現代のアメリカ(日本もだけど)が抱える問題を露骨なまでに凝縮したおそろしい世界。

若いみなさんにこそ、気づいてほしいこと。

 

 

3.タイピスト! (2012/フランス)

 

他に紹介したい映画はあるのですが、ひとつくらいはフランス映画を紹介しないと。

実情をしらない多くの日本人が憧れる「フランス」そのものの映像とファッションを楽しみつつ、

昔のジャンプ漫画のような熱い熱い映画です。

なにかにひたむきに打ち込むことのすばらしさを教えてくれます。

 

 

 

もし夏休み中に観た人、もともと知ってるという人、語りたいという人は

ぜひ映画研究部の門戸を叩いてください(職員室に来てください)。

 

在校生のみなさんのおすすめ映画もぜひ教えてくださいね。

 

 

それではよい夏休みを。

 

 

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