2月6日(金)の午後の時間を用い、生徒を対象としたアンガーマネジメントに関する特別講義を実施いたしました。
「アンガーマネジメント」という言葉は、単に「怒るのを我慢する」ということではありません。
自分の怒りのタイプを知り、その感情とどう付き合っていくかという、いわば「心のトレーニング」のようなものです。
講義の中では、怒りのピークと言われる「最初の6秒」をどうやり過ごすかといった具体的なスキルや、自分の中にある「〜すべき」という考え方が相手と食い違ったときにどう折り合いをつけるかなど、興味深いお話がたくさんありました。生徒たちは、隣の席の友人と「自分ならこういう時どうする?」と意見を交換したり、自分の感情のクセをチェックシートで振り返ったりと、自分自身と真剣に向き合っている様子が印象的でした。
高校生活は、友人関係や進路の悩みなど、心が揺れ動きやすい時期でもあります。
感情の波に飲み込まれそうな時は、まず一呼吸。今日教わった小さなコツを、自分を助ける『心のお守り』にしてください。
