3月4日(火)に、2年次生が家庭科学習の一環として、フェリシアこども短期大学で保育体験を行いました。
午前中は幼児とのふれあいの時間です。会話をする時はしゃがんで目線を合わせたり、遊びに夢中な幼児が怪我をしないように気遣う場面が見られました。
天真爛漫な幼児に、思わず「かわいい」と声がこぼれてしまう生徒たち。
元気いっぱいなこどもたちと遊んだ後はキャンパス内を見学しました。
図書室の階段の下に小さな洞窟があったり、大きな滑り台があったりと、様々な「仕掛け」があるキャンパス内に驚きです。
お昼は学食をいただきました。こどもと遊ぶとお腹も空きますね。
ご飯を食べ、体力が回復した後は、全員で協力して布を大きく動かすパラバルーンを体験しました。
パラバルーンは、こどもたちの協調性を養うことを目的として幼稚園や保育園でよく用いられることを教えてくださりました。
1日を通じ、子どもの特徴や保育について、上級学校での学びについて理解が深められたように思います。
フェリシアこども短期大学の皆さん、ありがとうございました!