10月19日~21日の3日間、2年次生は沖縄へ修学旅行に行きました
朝早く羽田空港に集合し、先生や添乗員さんの話に耳を傾けていました。
友人と顔を合わせた瞬間には笑顔も見られ、出発前の緊張が少し和らいだようでした。
1日目、最初に向かったのは平和祈念公園。事前学習で学んだことを思い出しながら、資料館の展示を丁寧に見て回りました。
平和の礎では、ガイドさんの話に静かに耳を傾け、一人ひとりが真剣な表情で聞いていました。
その後はホテルに向かい、夕食はビュッフェ✨
友人と食事を楽しみながらも、初日の疲れが見える生徒もいました。仲間と過ごす時間を大切にしている様子が印象的でした。
2日目、朝食はホテルでいただきました。落ち着いた様子で食事をとり、その日の活動に備えて力を蓄えました。
朝食後、それぞれの体験先へ向かいました。マリン体験の生徒は万座ビーチへ、文化体験の生徒はむら咲むらへ✨
マリン体験では、慣れないウェットスーツに苦戦しながらも、マリンスポーツを楽しみました。
文化体験では、地元の方の話を聞きながら、集中して作業に取り組む姿が印象的でした。
どちらのグループも、沖縄の自然や文化に直接触れ、学びのある時間となりました。
午後は全員が再び合流し、美ら海水族館へ向かいました。
巨大なジンベエザメが泳ぐ姿を見て、みんなそれぞれ歓声を上げていました。写真を撮ったり、友人と感想を述べ合ったりと
穏やかで充実した時間を過ごしていました
3日目は、タクシーを利用した班別研修を行いました。
あいにくの天候でしたが、各班は事前に作成した計画表をもとに、できる限り沖縄っぽさを満喫できるよう、国際通りなどさまざまな場所を巡りました。
運転手さんから地元ならではの話を聞いたり、観光地で地域の方と交流したりする場面も見られ、教室では得られない学びの多い一日となりました。
班ごとに訪れる場所や過ごし方は異なりましたが、どの班も時間を意識しながら協力して行動し、最終集合場所の那覇空港には、どの班も時間に遅れずに到着しました。
那覇空港から羽田行きの飛行機で帰路につきました。
3日間を通して、沖縄の自然や文化、そして人々の温かさに触れ、充実した修学旅行となりました✨
 
      
 
      
  
 
              

 
      
             

 
      


 
  


